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【SEO対策】自分でできる!SEO内部対策ポイント4選。

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【SEO対策】自分でできる!SEO内部対策ポイント4選。

せっかく作ったホームページ有効活用できてますか?

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はじめに・・・SEOとは?

当社では、ホームページを制作する際「SEO対策」という言葉をたびたび口にします。

一体その「SEO対策」とはなんなのか。ピンときていない方も多いのではないでしょうか?
「SEO対策」とは、「Search Engine Optimization」の略で”検索エンジン最適化”を意味します。

SEO対策には大きく分けて外部対策内部対策の2種類があります。
外部対策とは、紹介サイトやまとめサイトなどにサイトをリンクしてもらい流入経路を増やすことを指し、内部対策はサイト内部で行うシステムやテクニカル的なことを指します。

内部対策は検索エンジンやブラウザなどのシステムに対して情報を伝え、正しく設定することで、SEO効果を高めることが期待できます。

当社提供のCMSサービスは、検索エンジン最適化やSEOを意識したサイト構造になっており、Google検索エンジンにインデックスされやすいようシステムを開発し提供しています。

当社CMSサービスをご利用の皆様へ、より効果的なSEO対策を行うために見直していただきたい4つの箇所をご紹介。

本記事では見直していただきたいポイントと管理画面の操作方法を合わせてご説明いたします。

【1】サイトタイトル

検索エンジンで検索した際に表示される青い文字の部分です
ここに検索でヒットさせたいワードを組み込むことで検索結果に上位表示されやすくなります。



例えば当社のサイトタイトル・・・

[ IT導入補助金2024]ホームページ制作・目を引くデザインならMP|浜松 ・静岡

当社の強みや特徴は、
  • IT導入補助金支援事業者であること
  • ホームページ制作をメインにデザイン全般扱えること
  • 浜松市を中心に静岡県、地域密着で事業を展開していること
上記のポイントを合わせて、ユーザー様が検索する際に使用しそうな単語でサイトタイトルを決定しました。
検索した際に表示されるのは28文字程度ですので、28文字を目安に文字数を考えるといいかもしれません。

【2】コピーライト

サイト最下部にある著作権を意味する表記です。
実はこの部分、管理画面から変更が可能となります。ただサイト公開年と社名を入れるだけになっている場合、
ぜひチェックしてみてください。



このコピーライトはホームページのどのページを開いても表記があります。
そのため、1ヶ所編集するだけでホームページ内のページ全てにそのキーワードが反映されることになります。
コピーライトにキーワードを入れることが評価に直接繋がるわけではありませんが、キーワードが全てのページに反映されることでこのホームページにはどんなことが記載されているのかがより鮮明になります。そのため、SEO対策の一環としてキーワードを組み込んでおくことをお勧めします。

※あくまでもコピーライトですのでCopyright . . All Rights Reserved.を消してしまわないようご注意ください


【1】【2】ともに管理画面の基本情報▶︎管理者情報から編集可能です

【3】検索用サイト説明文(ディスクリプション)

サイトタイトルは検索エンジンで検索した際に表示される青い文字の部分とご説明しましたが検索用サイト説明文はサイトタイトルの下に表示されるグレーの文字を指します。



こちらはSEO対策としても重要ですが実際検索エンジンに表示された際、ユーザーが求めている情報が本当に掲載されているのか判断する箇所にもなります。
サイトタイトルと同様に検索でヒットさせたいワードを含みつつ、ユーザーに興味を持ってもらいホームページを開いてもらえるような”文章”にする必要があります。
実際に表示される文字数は端末にもよりますが70〜80文字程度。オーバーしてはいけないわけではありませんが長くても100文字程度に収まると全体がスッキリします。
(Googleでのディスクリプションの表示数はPCが120文字前後、スマートフォンが50文字前後と言われております。)

【4】サイト基本H1

こちらは当社CMSサービスをご利用の方のほとんどがサイト上には表示されませんが、H1というのはHTMLタグで「大見出し」を指します。
Googleのチェック優先度も高くサイト上には表示されなくても重要な項目の一つです。文字数的にはサイトタイルと同等くらいがちょうどいいです。
サイトタイルと同じ内容を入れても効果はあります。

【3】【4】ともに管理画面のSEO管理▶︎SEO管理から編集可能です

最後に・・・サイトを有効活用するために

今回ご紹介した4ヶ所に関して、サイトを公開して以降変更ことがない方がほとんどではないでしょうか?
サイト公開時とは目的やダーゲットが変わってきた方、サイトからのお問い合わせが質のよい内容にしたい方。
ホームページへの掲載内容はもちろんですが、キーワードの選定をするのも今一度事業と向き合う絶好の機会です。
キーワードの選定方法についてはまた別の機会に・・・

操作方法などご不明点がございましたら当社までお気軽にお問い合わせください。